自動車ショー2026で見る最新EVとカスタムカーの全貌

2026年の自動車ショーは東京オートサロンや大阪オートメッセ、北京モーターショーなど国内外で盛況です。最新EVやカスタムカーのトレンドを徹底解説。あなたは見逃していないですか?

自動車ショー2026で押さえるべき国内外の祭典と最新トレンド

前売りチケットを買わずに当日来場すると、入場まで2時間以上並ぶことになります。


🚗 自動車ショー2026 3つのポイント
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国内主要ショーは年間通じて開催

東京オートサロン(1月)、大阪オートメッセ(2月)、オートモビルカウンシル(4月)など、見どころが異なるショーが次々と開催。それぞれの特色を知るとより楽しめます。

EVとカスタムカーが共存する時代

2026年はEV新型モデルと伝統のカスタムカーが同じ会場で競演。BYD軽EV「ラッコ」の日本上陸など、中国勢の存在感も急速に高まっています。

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海外ショーも見逃せない

北京国際自動車展(4月24日〜5月3日)では「インテリジェンスの未来」をテーマに次世代EVとスマートコックピット技術を世界初公開。世界の自動車トレンドが一堂に集まります。


自動車ショー2026の最高峰・東京オートサロンを徹底レポート


東京オートサロン2026は、2026年1月9日(金)から11日(日)の3日間、千葉県・幕張メッセで開催されました。今回で44回目を迎えるこのイベントは、アメリカのSEMAショー、ドイツのエッセンショーと並ぶ世界3大カスタムカーショーのひとつです。


3日間の来場者数は前回比5.4%増の27万2,383人と、コロナ禍以降の最多記録を更新しました。東京ドームの収容人数が約5万5,000人であることを考えると、延べ5個分近くの人出ということになります。それだけ多くの人が集まるイベントです。


出展社数は389社、展示車両数は856台という規模でした。全ブースを見て回ろうとすると、1ブースあたり平均30秒でも7時間以上かかる計算になります。事前に見たいブースをリストアップしてから訪れるのが賢明です。


項目 数値
来場者数(3日間合計) 272,383人
出展社数 389社
展示車両数 856台
前回比増加率 +5.4%


注目度の高かった出展としては、TOYOTA GAZOO Racingが新フラッグシップ「GR GT」と「GR GT3」を披露したほか、マツダが新型CX-5の欧州仕様車、ホンダが2026年SUPER GTシリーズ向けの「HRC GT500マシン」を出展しました。日産はニスモ仕様のフェアレディZを、スバルはSTIモデルを初披露し、会場を盛り上げました。


チケットは全てデジタルチケット方式に移行しており、スマートフォンが必須となっています。前売り券の価格は初日(金曜日)が4,000円、土曜・日曜が3,000円です。来場者数の増加に伴い、当日入場には相応の待ち時間が発生するケースもあるため、前売り券の購入を強くおすすめします。


東京オートサロン2026 公式サイト(チケット情報・出展者一覧)


自動車ショー2026の関西拠点・大阪オートメッセの見どころ

大阪オートメッセ2026は、2026年2月13日(金)から15日(日)の3日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催されました。29回目の開催となる今回は、関西最大級のカスタムカーイベントとして定着しています。


展示台数は700台超という規模で、東京オートサロンの856台に迫る圧倒的な数字です。これは乗用車を一列に並べると約3.5km分にも相当します。圧巻のスケールですね。


出展したメーカーは、TOYOTA GAZOO Racing、ダイハツ、Honda・無限スズキヒョンデ(Hyundai)と、主要各社が顔を揃えました。特に注目を集めたのがトヨタのGR Yaris MORIZO RRの乗り込み体験コーナーで、実際の内装や操作系を体感できる貴重な機会として長蛇の列ができました。


大阪ならではの「オモロイ」をテーマに、モリゾウ(豊田章男名誉会長の競技用ドライバーネーム)も"大阪仕様"で会場を盛り上げるなど、東京とはひと味違う関西独自の演出が随所に見られました。これは使えそうです。


関西在住の車好きはもちろん、遠方からも訪れる価値がある充実した内容でした。入場券の当日料金は3,500円(中学生以下無料、保護者同伴に限る)で、最寄り駅はニュートラム南港ポートタウン線「中ふ頭駅」から徒歩5分です。


大阪オートメッセ2026 開幕レポート(700台超のカスタムカー展示詳細)


自動車ショー2026でのEVトレンド・中国車と国産車の最前線

2026年の各自動車ショーを通じて最も注目を集めたテーマのひとつが、電気自動車(EV)の進化と普及です。つまりEVが自動車ショーの主役になってきた、ということですね。


国内では2026年に多くのEV新型モデルが投入される見込みです。日産は新型リーフ」、トヨタは高級ブランドレクサスから新型セダン「ES」のEV版を市場投入する予定となっています。また、トヨタは2026年春に新型EV SUV「bZ4X ツーリング」も投入します。現行モデルより大型化し、荷室容量は600Lと広大で、AWD仕様は280kWの高出力を誇ります。


そして最大の注目株のひとつが、中国の電気自動車メーカーBYD(比亜迪)が2026年夏に日本市場へ投入する軽EV「ラッコ」です。スズキ、ダイハツ、ホンダが独占してきた軽自動車市場に、BYDが本格参入します。価格次第では国産軽EV市場に大きな波紋を呼ぶ可能性があります。


  • 🇯🇵 日産 新型リーフ:2026年に投入。初代リーフから続くEV専用モデルの新世代。
  • 🇯🇵 レクサス ES(EV版):高級セダン市場でのEV展開を本格化。
  • 🇯🇵 トヨタ bZ4X ツーリング:荷室600L、AWD仕様280kWの実用派EV。
  • 🇯🇵 ソニー・ホンダモビリティ アフィーラ1:IT企業との共同開発による新時代EV。
  • 🇨🇳 BYD ラッコ:軽EVとして2026年夏に日本上陸予定の中国製EV。


ガソリン車禁止の方針は日本でも2030年代の実施が目標に設定されています。今のうちにEVのスペックや充電インフラを確認しておくことが、将来の大きな出費を防ぐことにつながります。


2026年以降に発売予定の電気自動車一覧(東京電力EVdays)


自動車ショー2026の意外な穴場・オートモビルカウンシルの魅力

多くの車好きが知らない"大人のための自動車ショー"があります。それがAUTOMOBILE COUNCIL 2026(オートモビルカウンシル2026)です。


開催日は2026年4月10日(金)から12日(日)の3日間、会場は千葉市・幕張メッセ国際展示場4・5・6ホールです。今回で11回目の開催となり、テーマは「クルマともっと恋をしよう。」に設定されています。


このイベントが他の自動車ショーと決定的に異なるのは、展示の主役が「ヘリテージカー(名車・旧車)」である点です。現役で市販されているモデルよりも、何十年も前に作られた歴史的名車が一堂に集まります。意外ですね。


2026年の主催者展示では、近年世界的ムーブメントとなっている「レストモッドの世界」がテーマのひとつに選ばれています。レストモッドとは、クラシックカーの外観・基本構造を尊重しながら現代の技術でエンジンや内装を刷新した車両のことで、欧米では数千万円単位の価格がつくことも珍しくありません。


  • 🎟️ プラチナチケット:初日限定、ランチパーティなど特典付き。入場者数は3,000名に限定。
  • 🕑 当日アフタヌーンチケット:最終日の午後のみ、リーズナブルな価格で入場できる新設チケット。
  • 👦 小学生・未就学児は無料:18歳以上の保護者同伴が条件(保護者1人につき1名まで)。


トークセッションや音楽ライブ、アート展示、フードコーナーも充実しており、車に詳しくない同伴者がいても十分楽しめます。「車はあまり知らない」という家族や友人と一緒に行くショーとして、最適な選択肢のひとつです。


AUTOMOBILE COUNCIL 2026 公式開催案内(チケット・展示内容・アクセス詳細)


自動車ショー2026の海外版・北京国際自動車展で見えた世界の潮流

国内のショーを楽しむ前に、世界のトレンドを把握しておくと観察の解像度が格段に上がります。それが原則です。


北京国際自動車展2026(Auto China 2026)は、2026年4月24日(金)から5月3日(日)の10日間、北京で開催される世界最大級のモーターショーのひとつです。今回のテーマは「インテリジェンスの未来」で、次世代EV、スマートコックピット、自動運転技術の展示が中心となります。


北京モーターショーが注目される最大の理由は、中国国内のEVメーカーの急激な台頭です。BYD、NIO、XPENG(小鵬汽車)、Li Auto(理想汽車)など、中国発の新興EVブランドが世界の自動車市場のゲームチェンジャーとなっています。2024年大会ではワールドプレミアが117台に達し、そのうち中国メーカーが大半を占めました。


ファーウェイや小米(Xiaomi)といったIT・テクノロジー企業が自動車開発に参入しているのも中国市場の特徴です。単なる「移動手段」としての車ではなく、「走るスマートデバイス」としての車が、北京ショーの最大の見どころとなっています。


日本メーカーの視点でいうと、トヨタ、ホンダ、日産といった大手も出展しますが、中国市場では苦しい戦いが続いています。現地で競合する中国製EVの価格競争力と技術進化のスピードは、日本のエンジニアや業界関係者にとっても大きな刺激となっています。


  • 🇨🇳 BYD:世界EV販売台数でトップ争いを続ける巨人。軽EVから高級EVまで幅広いラインアップ。
  • 🇨🇳 NIO:バッテリー交換方式で充電時間ゼロを実現した独自システムが話題。
  • 🇨🇳 XPENG:空飛ぶクルマも開発する次世代モビリティ企業。
  • 🇨🇳 ファーウェイ:自動運転技術と最新ディスプレーシステムで存在感を発揮。


海外ショーのリアルな情報を日本語で追いかけたい場合は、JETROのビジネスニュースが一次情報に近い解説を提供しており、参考になります。


JETROビジネスニュース:北京モーターショー レポート(ワールドプレミア117台の詳細)


北京国際自動車展2026 公式サイト(Auto China 2026 日本語版)




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