ドラッグレース日本2026の開催スケジュールと参加・観戦ガイド

2026年の日本国内ドラッグレースイベントを徹底解説。セントラルサーキット・もてぎ・北海道など各会場のスケジュール、エントリー費用、初心者向け参加方法まで、今年のドラッグレースをどう楽しむか迷っていませんか?

ドラッグレース日本2026の全情報を徹底解説

ノーマル車でも1万円台からレースに参加でき、翌日には公道で乗って帰れます。


🏁 2026年 日本ドラッグレース早わかりガイド
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開催地・スケジュール

セントラルサーキット(兵庫)・モビリティリゾートもてぎ(栃木)・SKY-GATE AIBETSU(北海道)の3拠点で年間複数戦を開催。富士スピードウェイではFuelFest Japan 2026(8月11日)も注目。

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エントリー費用の目安

ストリートETクラス(初心者向け)は約1.5〜1.7万円+保険料2,000円。観戦入場料は1,000円(中学生以下無料)。手が届く価格帯でデビューできます。

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参加に必要なライセンス

JAF公認イベントにはBライセンスが必要(受講料+申請料で合計約8,200円〜)。ドラッグフェスティバルのようなイベント系は独自の参加証制度を採用しているものも。


ドラッグレース2026年の国内3大開催会場とスケジュール


2026年の国内ドラッグレースは、大きく3つの主要拠点を軸に展開されています。まず西日本の中心となるのが兵庫県西脇市のセントラサーキットで、「DRAG FESTIVAL WEST」として年4戦が確定しています。Rd.1は2月28日(土)に開催済みで、Rd.2が5月30日(土)、Rd.3が10月3日(土)、そしてシリーズ決定戦を含むSUPER DRAG FESTIVALが11月21日〜22日に予定されています。2輪(バイク)エントリーも受け付けており、4輪と2輪が同じコースで競い合う白熱した雰囲気が特徴です。


東日本の主力会場は栃木県茂木町のモビリティリゾートもてぎ(旧ツインリンクもてぎ)のオーバルコースです。「ストリートシュートアウトEAST」と「ドラッグフェスティバルEAST」として年間複数回開催されます。2026年は3月29日(日)にRd.1が確定しており、5月2日(土)にRd.2が予定されています。もてぎの特徴は初心者向けのタイムスリップセッションで、好きなだけ走れる自由度の高い形式になっています。


北の大地ではSKY-GATE AIBETSU(北海道上川郡愛別町)を舞台に「KING OF THE STRIP 2026」が第1戦:7月19日(日)、第2戦:10月11日(日)の2戦で開催されます。雨天順延日もそれぞれ翌日に設定されており、道内唯一の本格ドラッグレースチャンピオンシップとして毎年注目を集めています。


これらの年間スケジュールは各公式サイトで最新情報を確認するのが確実です。


参考:2026年セントラルサーキット開催スケジュール詳細(DRAG FESTIVAL公式)
https://drag-jp.com/


参考:北海道KING OF THE STRIP 2026年スケジュール
https://www.kingofthestrip.net/raceschedule/


ドラッグレース2026年の注目イベント「FuelFest Japan」富士スピードウェイ

2026年のドラッグレースシーンでひときわ注目を集めているのが、8月11日(火・山の日)に富士スピードウェイで開催される「FuelFest World Tour Japan 2026」です。これは映画「ワイルド・スピード」の世界観をリアルに体験できる日本最大級のカーフェスで、メインコースのストレートを使った0〜200mのストリートドラッグレース(模擬レース)が目玉プログラムの一つです。


当日のプログラムは盛りだくさんです。映画の名シーンを再現するオープニング(ダッジ・チャージャー VS トヨタスープラ、RX-7 VS シビックなど)から始まり、11時〜13時のドラッグレース本番、その後には300台規模のデモランとパレードラン、そしてハリウッドセレブが登場するスペシャルトークショーまで続きます。つまり観て・走って・出会える一大イベントです。


チケットは複数種別が用意されており、一般入場(GENERAL TICKET)が6,600円(税込)、愛車をショーカーエリアに展示できるSHOW CAR TICKETが22,000円(税込)、さらにVIPショーカーチケットが165,000円(税込)となっています。ドラッグレースへの1台参加は別途11,000円(税込)の参加オプションチケットが必要で、同乗者も1名まで可能です。ただし参加にはヘルメット・レーシンググローブ・長袖長ズボンの着用が必須となっています。スタート時のバーンアウトは禁止で、タイヤ痕が残った場合は清掃代の自己負担になる点には注意が必要です。


イベントの主催は兵庫県西宮市の株式会社Kamiwaza-Japanで、昨年同様Cody Walkerをはじめとする海外・国内セレブも参加予定です。車好きの家族連れにも向いた子ども向け体験エリア(キッズメカニック体験、ラジコン体験など)も充実しており、モータースポーツの入門イベントとしても最適です。


参考:FuelFest Japan 2026公式サイト(チケット・プログラム詳細)
https://fuelfest.jp/


ドラッグレース2026年に初めて参加する方のエントリー方法と費用

「ドラッグレースに参加するには改造車でないと無理」と思い込んでいる方が多いですが、実は初心者向けクラスはノーマルカー・ノーマルバイクのまま参加できます。これは基本的な条件です。


たとえばドラッグフェスティバルには「ストリートETクラス(初心者向け)」が設けられており、出走者はAS(アマチュアストリート)扱いのノーマルカーなどで気軽にエントリーできます。2026年シリーズのエントリー費用は、初参加の場合で約15,000円+保険料2,000円=合計17,000円が目安です(2026年からストリートETクラスが15,000円に統一)。2年目以降は15,000円+保険料で参加可能です。保険は一度支払えば年間有効なのでシーズン2戦目以降は不要となります。


もてぎストリートシュートアウトの場合は、エントリーフォームがPC専用(モバイル端末不可)のため、締め切り前に自宅のパソコンから申し込む必要があります。これは見落としやすいポイントです。北海道の「KING OF THE STRIP」はエントリーフィーが18,000円+保険料2,000円で、振込か店頭(ガレージ ライズアップ)での支払いが可能です。受付後のキャンセルは不可で、出走しなくてもエントリー費は返還されない点は全会場共通のルールとして頭に入れておきましょう。


観戦だけの場合はさらに手軽で、北海道KING OF THE STRIPの入場料は1,000円(中学生以下無料)です。ドラッグレースを生で体験してから翌年参加を検討するという流れが、ビギナーにとって最も安全なステップアップ方法といえます。


参考:KING OF THE STRIP 2026 エントリーフィーと参加方法
https://www.kingofthestrip.net/entrant/


参考:KING OF THE STRIP 観戦入場料・ギャラリー情報
https://www.kingofthestrip.net/gallery/


ドラッグレース2026年のクラス分けと車両規定を理解する

2026年のドラッグフェスティバルでは、参加クラスが大きく5つに分類されています。それぞれの内容を理解しておくと、エントリー時に迷わず済みます。


まずプロコンプ(PROCOMP)クラスは競技距離が400mで、主にプロストックカーなどが挑む上位クラスです。次にオープンクラスは400mで、幅広い車種がエントリーできます。エントリー費は24,000円(保険込み)です。JDMノーマルクラス(初心者向け)は400m走行で、2輪を除く国産ノーマルカーなどが対象の入門クラスです。2025年からレギュレーションが一部変更されており、コースの公式サイトで最新版を確認することが条件です。ノーマルバイククラスは400mで2輪専用クラスとなります。そして2輪クラスは400mと200mの2クラス制で状況により設定されます。


各クラスで走り方のルールが異なります。トーナメント形式のクラスでは予選タイムから上位8台または4台が決勝に進む方式が採用されており、1/1000秒を争うバトルはドラッグレースの醍醐味です。


車両規定について重要な点は、「レース専用車(公道走行不可)はエントリー不可」のクラスが多数あることです。つまりナンバー付きの公道走行車が基本条件です。セントラルサーキットのピット使用料は10,000円(3ゾーン先着順)となっており、エントリー費とは別途かかる費用として計算に入れましょう。入場料(コース使用料)はセントラルサーキットが1,000円+イベント料金1,000円の計2,000円です。


参考:ドラッグフェスティバルのクラス・ルール詳細
https://drag-jp.com/class.htm


ドラッグレース2026年の独自視点:アジア圏との比較で見えてくる日本の課題と可能性

2026年に入って、ドラッグレース好きの間で話題になっているテーマがあります。それが「日本はアジアのドラッグレースシーンで遅れをとっている」という問題提起です。


タイではドラッグレースがギャンブル文化とも結びつきながら国民的スポーツに近い位置づけを持ち、深夜まで会場が盛り上がるイベントが日常的に行われています。タイ国内には専用のドラッグストリップが多数存在し、国を挙げてモータースポーツ振興を行っている状況です。インドネシアや台湾でも競技人口が急増しており、「日本より既にレベルが高い」と評する国内の競技者も増えています。


一方、日本国内では開催会場の数そのものが限られているという現実があります。セントラルサーキット、もてぎ、SKY-GATE AIBETSUという3拠点が主力ですが、地域的に偏っており「関東・東海圏の平野部に常設コースがない」という問題は長年指摘されてきました。また、JD-STERの2輪ドラッグレースシリーズについては、2026年シーズン、会場となる日本自動車研究所(茨城県)側での安全管理体制の見直しが進んでいることから年間スケジュールが未定のままとなっています。競技人口の維持という観点からも、会場問題は2026年最大の課題の一つです。


ただし、FuelFest Japanのような大型カーフェスがドラッグレースを「体験エンターテイメント」として若い世代に届けようとしている動きは明らかにプラスに働いています。ドラッグレースが「怖そう」「改造車でないとダメ」というイメージを払拭し、ノーマル車でも参加できるイベントが増えることで裾野が広がれば、アジア圏との競争においても日本が再び存在感を示せる可能性があります。2026年はそのターニングポイントになるシーズンとも言えます。


参考:タイのバイクドラッグレース文化・アジアとの比較
https://www.motomegane.com/news-release/sn_thai-2_20250510


参考:JD-STER 2026シーズン状況報告
https://jd-ster.com/2026/03/01/20260301-bikedragjam-kokuchi/




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